ハレの日 ケの日、花をしつらえれば

愛知県碧南市の小さなお花のアトリエです。季節をたくさん感じていただけるような花の魅力をつづります。

<おうちの花活け>ドライのミモザリース。

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生花の時にはひよこのようにフワフワしていて、可愛らしいミモザですが、ドライになると色は濃くなりカッコイイ雰囲気を醸し出します。

今回はそのドライになったミモザをリースにしてみました。

 

ミモザはフワフワしていて可愛いけれど、すぐに花が小さくしぼんでしまうのが残念だと思われている方、多いのではないでしょうか?

 

たしかに生花で楽しめる期間は短いけれど、ミモザはドライでも楽しめるのでフワフワのミモザを楽しまれた後は、リースにしたりスワッグにしたり、お家の好きなところに飾れるので二度楽しめちゃいます。

 

最初からドライになって販売されていたりもしますが、このミモザの旬の時期だけは、まず生花で買って楽しんでから、ドライになったミモザを楽しむのがおススメです。

 

ドライにするのはとっても簡単。花瓶に挿したまま放置でOK。

 

「私すぐにお花を枯らしちゃうの。。。」なんてお話しを耳にすることがありますが、ミモザのように勝手にドライに変身していってくれるお花なら、その心配はありませんね。

 

今回作ったミモザのリースは、シンプルにミモザの花にネイビーの木馬リボンをあしらって、仕上げました。

 

葉を残したままにするのか、他のドライの植物と合わせるのか、リボンの色を同系色にしてみるのか、で全く違う表現のリースが出来るのでイマジネーションが刺激されます。

 

ぜひ、ご自分オリジナルのミモザのリースを作ってみてくださいね。

 

 

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